「論考 建築設計」論文募集

学会誌「論考 建築設計」

「論考 建築設計」は、年1回発行され、学術性の基盤の上に、独創性・新規性・発展性ある建築設計に関わる学術論文、学術報告の投稿を受け付けています。

2015年度 論文募集要項

創刊号に掲載される論文を下記の要領によって公募します。
2016年1月31日(日)(必着)までに必要な資料を提出してください。

応募条件

本学会員に限ります。
(学会員以外の方は、事前に入会申込をしてください)。

スケジュール(創刊号のみ)

2016年1月31日
応募締め切り
2016年2月
査読者依頼
2016年2〜3月
査読期間
2016年3月
採否決定
2016年5月
「論考建築設計」発行

(次号以降は、11月末日締め切り、5月発行となります)

掲載条件

  • 当学会の投稿に関する下記の規程を満たしていること。
  • ・査読付き学術論文の場合は、査読委員の3名の過半数の審査を経て掲載が妥当と認められること。
  • ・学術報告の場合は、査読を経ずレイアウト等の微調整をしていただき掲載されます。
  • ・(査読の有無にかかわらず)掲載料(2万円)をお支払いいただくこととします。

論考の種類

①査読付き学術論文と②研究報告(査読なし)の2本立てとし、幅広い論考を集めます。
学術論文、研究報告にかかわらず、投稿にあたっては、下記の点に留意してください。

  • ・過去の研究への言及と、従来の研究の流れの中での自己の研究の位置づけ、独自性が明確になっていること。
  • ・論証や実証に必要な文献・資料の参照が行われていること。
  • ・歴史的事実等については、事実が正確であるかどうかの確認を行っていること。
  • ・応募する論文は未公表のものであること.また、他の学術誌等への投稿の予定がないものに限る。

必要資料

  1. (1) 募集要項

    募集要項をよく読み論文を執筆してください。

  2. (2) 登録票

    下記より書式をダウンロードして作成してください。

  3. (3) 論文フォーマット

    下記より書式をダウンロードして作成してください。

  • [注]・指定のフォーマット以外の形式は認められません。

執筆要領

  1. (1) 原稿

    • ・原稿は、版下原稿のオフセット印刷を予定している。レイアウトは、当会HPから、書式フォーマットのデータをダウンロードの上、上書きする状態で原稿を作成のこと。
    • ・査読付き学術論文の場合は、A4サイズのレイアウト見本5部を編集委員会宛に郵送すること。 同時にワードファイルを編集委員会にメール送信(10MB以内)すること。
    • ・研究報告の場合は、A4サイズのレイアウト見本2部を編集委員会宛に郵送すること。同時にワードファイルを編集委員会にメール送信(10MB以内)すること。
    • ・いずれの場合も登録票(上記よりダウンロード)に必要事項を記入の上、上記に同封のこと。
    • ・査読付き学術論文、研究報告の本文データのファイル形式はワード(doc、docx)に限る。
    • ・査読付き学術論文、研究報告の図表は、そのファイル形式はJPEG、TIFF等の一般的なものとし、解像度や画像サイズ等を適切に設定すること。
    • ・投稿に際しては、原稿のコピーを手許に保存すること。
  2. (2) 原稿の分量

    本文、図版、図表、注等をすべて含めて、刷り上りで4〜6頁程度

  3. (3) 図・表のレイアウトなど

    図版はモノクロームとし、位置の指定、大きさ、レイアウト、必要なトリミングなどはすべて執筆者が行うこと。図版などの著作権の問題があると思われる場合は、執筆者自身が事前に許可をとっておくこと。当学会は、著作権についての責任は負わない。

原稿等の送付先・お問い合わせ

日本建築設計学会事務局内 論考建築設計編集委員会
〒530-0047 大阪市北区西天満2-8-1 大江ビルヂング 412号室
office@adan.or.jp
(メールの件名は【設計学会】応募論文としてください)