2020 Architects of the Year After Covid-19 version

イベント

Covid-19の発生により、人間の行動は大きく制限された。震災後にエネルギーの問題が問われたように、
近代にはじまる集中的養鶏場や閉じた均質空間の人の高密度状態など現代都市の構成要素が問われることとなっている。
またテレワーク活用により、オフィスや住居などのプログラムの融合も始まっている。
たとえワクチンが量産されたとしても今後の都市や建築はそれらの影響を免れ得ない。
日本建築設計学会は、都市や建築の未来像を常に予測している建築家にいまあらためて今後の都市・建築について意見を集めたい。

コロナ以降の建築・都市像を問う展覧会
会場:日本橋の家 入場無料

出展者:日本建築設計学会幹事

竹山聖 遠藤秀平 宮本佳明 トーマス・ダニエル 槻橋修 遠藤克彦 倉方俊輔 島田陽 前田茂樹 畑友洋 光嶋裕介 小見山陽介 藤井章弘 竹口健太郎

出展形式は、図面、模型、文章など自由とする。

コミッショナー:竹口健太郎

コーディネーター:岸本郁

会場サイン:林陽一郎

会場協力:金森秀治郎

展示期間:10月24(土)から11月8日(日)13:00~17:00