日仏建築文化交流展2018 “Communication Beyond Words”【8/4-22】

2018.07.16 イベント

日仏友好160周年記念 日仏建築文化交流展2018 “Communication Beyond Words”

日本とフランスの建築家による展覧会
+ 住宅デザインのための公開ワークショップ

日本とフランスの友好160 周年を記念し、建築を通した文化交流プログラムを開催します。両国から3組ずつの若手建築家が参加し、1組ずつペアを組んで、住宅デザインに向けた共同ワークショップを開催。その模様を随時公開しながら、異国間の共同デザインの可能性や、建築設計の面白さを展示空間に表現します。
さらに本展では、模型やパネルの展示だけでなく、フランス現地で撮り下ろされた出展建築家の作品映像やインタビュー映像、さらに作品以外でそれぞれの思想的背景を表現するディスプレイ展示によって作家の特質を多彩に魅せます。
本展終了後には、ワークショップのペアごとに実際の日本の敷地・施主に対して住宅の設計案を提案、来年の実現に向けて共同します。
チラシはこちら→download

【参加建築家(計6組)】
A.P.arts(フランス) × 2.5 architects(日本)
Buzzo Spinelli(フランス) × 高塚章夫(日本)
Muoto(フランス) × 島田陽(日本)

開催情報 About

タイトル日仏建築文化交流展2018 “Communication Beyond Words”
会期2018 年8 月4 日(土)〜22 日(水) 11:00-18:00 入場無料
会場 ASJ TOKYO CELL(東京都千代田区丸の内3丁目4−2 新白石ビル1F)
Tel:0120-35-3159 / Web:www.asj-net.com
アクセス:JR「有楽町駅」より徒歩2 分・東京国際フォーラム ホールC 向かい
主催日仏建築文化交流実行委員会(問い合わせ:info@cobewo.net)
共催アーキテクツ・スタジオ・ジャパン株式会社
一般社団法人日本建築設計学会
助成笹川日仏財団
国際交流基金
協賛株式会社アロイ
ミーレ・ジャパン株式会社
後援在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
 
  
キュレーターマニュエル・タルディッツ(みかんぐみ/明治大学特任教授)
遠藤秀平(神戸大学大学院教授)
プロデューサー西尾圭悟(uug共同主宰)
矢野拓洋(首都大学東京特任研究員)
会場構成小島弘旭(365 + 1 studio)
映像制作大竹央祐+西尾圭悟
編集協力uug

《アファの住宅》(2018)設計:A.P.arts

プログラム Program

会期前半には、フランス人建築家3組が同時来日!
日本人建築家と1週間の公開ワークショップに取り組み、展覧会を進化させます。

2018 年8月4日―9 日公開ワークショップ(期間中随時進行・見学自由)
―4日17時より オープニングパーティー
―5~7日は各日17時より参加建築家によるショートレクチャー開催
2018 年8月10 日
17 時―20 時
 成果発表会(入場自由)
―出展建築家6組によるプレゼンテーション+ディスカッション
―発表会ゲスト:マニュエル・タルディッツほか(本展キュレーター)

《ワークショップ期間(8/4 – 9)について》
会場時間中でも、予告なく参加建築家が不在になる場合があります。また展覧会とワークショップは同じ会場内で行われるため、状況によって展示が見ずらくなる場合がありますが、作業風景も展示の一部としてお楽しみください。

《サクレー大学 パブリック・コンデンサー》(2016)設計:Muoto

出展建築家 Architects

フランス各地で活動する気鋭の若手建築家が参加!
ペアとなる日本人チームはいずれも海外の建築家との共同の経験があり、多彩です。

―フランス人建築家プロフィール

A.P.arts|Véronique Hours + Fabien Mauduit(ニース)

2008 年に、建築、ランドスケープ、アートを横断する創作活動の促進をめざす集団として設立。南仏ニースを拠点に、世界各国でインスタレーションや建築作品を手がける。「日本、家の列島」展キュレーションなど日本に関わる活動も少なくない。[web]

Buzzo Spinelli|Isabelle Buzzo + Jean-Philippe Spinelli(コルシカ)

2014 年に設立、コルシカ島ボニファシオを拠点に島内で住宅、公共空間、ランドスケープなど土地に根ざしたユニークなプロジェクトを手がけるほか、パリにも事務所をもつ。特に地域性を反映した「素材」をテーマとする設計に取り組んでいる。[web]

Muoto|Gilles Delalex + Yves Moreau(パリ)

2003 年に設立され、パリを拠点に活動する。建築から都市スケールまで幅広い領域で設計を行う。《サクレー大学 パブリック・コンデンサー》で「Recognition」(2017)のNo.1 を受賞。フランスの若手建築家を代表する建築家グループ。[web]


―日本人建築家プロフィール

2.5 architects|森藤 文華 + 葛 沁芸(東京)

1987-88 年生まれの本展最若手ユニット。別荘《Ubara Beachouse》ではオーストラリア人建築家と共同。国内外でアートイベントに参加し、インスタレーションや写真、プロダクトの制作も行う。近作に過疎地域での住宅兼交流施設《高森のいえ》がある。[web]

aaat高塚章夫建築設計事務所|高塚章夫 (東京)

京都大学卒業後、パリ・ラ・ヴィレット建築大学に留学。また2004 年から3年間、伊東豊雄建築設計事務所のパリオフィスに勤務。現地での設計実務経験があり、フランス語も話す。帰国後、2010 年に独立し、住宅を中心に設計活動を行う。[web]

タトアーキテクツ/島田陽建築設計事務所|島田陽(神戸)

1997 年に京都市立芸術大学大学院卒業後、直ちに独立。神戸を拠点に活動。オーストラリアの住宅《ハミルトンの住居》では現地の建築家と共同。第29 回吉岡賞ほか、住宅作品での受賞多数。著書に『7iP #04 YOSHIMADA』等がある。[web]

《ボニファシオの漁師の家》(2016)設計:Buzzo Spinelli