「日本橋の家」で建築家の住宅模型展が開催されます。

2016.09.29 イベント

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生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2016 連携
建築家の住宅模型展

安藤忠雄設計の「日本橋の家」の魅力と、建築家が構想する豊かな住宅建築の事例を、専門家だけではなく、広く市民が触れることのできる機会をつくるべく、「建築家の住宅模型展」を開催します。関西で活躍する幅広い世代の建築家12組による住宅作品を、大きなスケールの模型と、生活の様子がわかる写真、平易な解説文を通して紹介しながら、来場者が「日本橋の家」の空間をじっくりと体験できるような展覧会にします。
3万人を超える市民が建築に触れるイベント「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪」と連携し、会期前半の期間中は無料でご覧いただけます。

 

〈日本橋の家とは?〉

1994年に竣工した「日本橋の家」は、大阪の日本橋に建つ4階建ての住宅です。間口約3m、奥行15mで、建坪わずか17坪ほどと狭小の建物ですが、敷地環境からは想像もつかないほど豊かな内部空間を有しており、「住吉の長屋」などに代表される安藤忠雄の設計手法がいかんなく発揮されています。
オーナーの金森氏は、この名建築のもつ魅力を世間に広く公開し、関西の建築を発信する拠点とするべく、2016年に改修工事を実施しました。1階店舗、2~4階の住居ともに、コンクリート打ち放しの美しいギャラリー空間として生まれ変わりました。

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〈出展者紹介〉

関西に拠点をおく30代~60代の建築家12組が出展します。

遠藤秀平(神戸大学教授)
河井敏明(河井事務所)
木村吉成+松本尚子(木村松本建築設計事務所)
光嶋裕介(光嶋裕介建築設計事務所)
島田陽(タトアーキテクツ/島田陽建築設計事務所)
竹口健太郎+山本麻子(アルファヴィル一級建築士事務所)
竹山聖(京都大学教授)
長坂大(京都工芸繊維大学教授)
中村勇大(京都造形芸術大学教授)
畑友洋(畑友洋建築設計事務所)
松本明(近畿大学教授)
宮本佳明(大阪市立大学教授)

 

〈出展者トークイベントについて〉

出展する建築家による、連続トークイベントが開催されます。
全日程、展覧会をプロデュースする倉方俊輔が司会を務めます。
毎回異なるメンバーで、住宅の空間だからこその、住宅トークが展開される予定です。
ぜひこの機会にご来場ください。

11/7(月)畑友洋 × 竹口健太郎+山本麻子 ※終了しました
11/14(月)遠藤秀平 × 木村吉成+松本尚子
11/15(火)松本明 × 中村勇大
11/18(金)光嶋裕介 × 島田陽 × 竹山聖
11/20(日)河井敏明 × 宮本佳明

司会進行(全日程共通):倉方俊輔(展覧会プロデューサー)

時間13:00-14:00(全日程共通)
(展覧会開場時間10:00-16:00)
入場料建物の入場料が必要です(500円)
定員20名程度(事前申し込み不要・当日先着順)

 

開催情報

会期前半2016年11月4日(金)~11月6日(日) 10:00-16:00 
 入場料:無料(生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2016連携期間)
会期後半2016年11月7日(月)~11月20日(日) 10:00-16:00
 入場料:500円 ※建物の入場料であり、展覧会自体は無料です。
会場日本橋の家(大阪市中央区日本橋2丁目5−15)
アクセス最寄り駅:近鉄・地下鉄谷町線「日本橋駅」より徒歩3分
または、近鉄・地下鉄御堂筋線・南海電鉄「なんば駅」より徒歩10分
(「味園ユニバースビル」南東角を南へすぐ)
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主催建築家の住宅模型展実行委員会/一般社団法人日本建築設計学会
協力生きた建築ミュージアム大阪実行委員会
協賛大光電機
プロデュース倉方俊輔(大阪市立大学准教授)
会場構成西尾圭悟(日本建築設計学会)
広報写真大竹央祐

 

〈ご注意とお願い〉

「日本橋の家」は住宅として建てられたものです。4階建てですが、エレベーターはなく、階段は急であるため、ご自身で上がることのできない方の入場はご遠慮ください。また狭小住宅のため、どの通路も狭く、混雑すると危険です。そのため状況に応じて入場を制限させていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。