第6回建築設計学会賞募集は2026年に行います
その他
日本建築設計学会賞とは
近年、国内に竣工した建築作品を対象とします。設計者の自薦だけでなく、誰でも街で見かけた好きな建物を他薦できる、開かれた賞であることを目指しています。
選考にあたっては、若い世代に希望と勇気を与える賞でありたいと考えています。閉塞した社会にさわやかな流れをもたらすような作品を選び評価します。評価のプロセスや方法も開かれたものとし、建築という困難かつ魅力的な道を拓き進む者たちの道標となる作品を選んでいきます。
今後、日本建築設計学会賞は、これまでのビエンナーレ(隔年)形式からトリエンナーレ(3年ごと)形式へと変更いたします。
次回となる第6回日本建築設計学会賞は、2026年の募集を予定しております。
多くの皆様からのご応募を、心よりお待ち申し上げております。
これまでの受賞作はこちらをご確認ください。