「論考 建築設計04」に掲載される学術論文を募集します
会員発信
学会誌「論考 建築設計」
「論考 建築設計」は、年1回発行され、学術性の基盤の上に、独創性・新規性・発展性ある建築設計に関わる学術論文、学術報告の投稿を受け付けています。
2018年度 論文募集要項
2018年春発行の「論考 建築設計」04号に掲載される論文を、下記の要領によって募集します。
2018年12月31日までに必要な資料を提出してください。
今年度より書式が変更されましたので、過去に投稿されたことのある皆様もあらためて書式フォーマットのダウンロードをお願いします。
応募条件
本学会員に限ります。
(学会員以外の方は、事前に入会申込をしてください)。
スケジュール
- 2018年12月31日
- 応募締め切り
- 2018年1〜2月
- 査読期間(採否決定)
- 2019年春(総会時)
- 「論考建築設計」発行
掲載条件
- 当学会の投稿に関する下記の規程を満たしていること。
- ・査読付き学術論文の場合は、査読委員の3名の過半数の審査を経て掲載が妥当と認められること。
- ・学術報告の場合は、査読を経ずレイアウト等の微調整をしていただき掲載されます。
- ・(査読の有無、掲載の可否にかかわらず)1編につき投稿料(3万円)をお支払いいただくこととします。
※投稿料は本年度より変更になりました。予めご了承ください。
論考の種類
①査読付き学術論文と②研究報告(査読なし)の2本立てとし、幅広い論考を集めます。
学術論文、研究報告にかかわらず、投稿にあたっては、下記の点に留意してください。
- ・過去の研究への言及と、従来の研究の流れの中での自己の研究の位置づけ、独自性が明確になっていること。
- ・論証や実証に必要な文献・資料の参照が行われていること。
- ・歴史的事実等については、事実が正確であるかどうかの確認を行っていること。
- ・応募する論文は未公表のものであること.また、他の学術誌等への投稿の予定がないものに限る。
必要資料
(1) 募集要項
募集要項をよく読み論文を執筆してください。
募集要項ダウンロード(PDF)(2) 登録票
(3) 論文フォーマット
- [注]・フォーマットはB5変形判となりますので注意してください。指定のフォーマット以外の形式は認められません。
執筆要領
(1) 原稿
- ・原稿のレイアウトは、当会HPから、書式フォーマットのデータをダウンロードの上、上書きする状態で原稿を作成のこと。
- ・査読付き学術論文、研究報告ともに、ワードファイル(doc、docx)で作成した本文データを編集委員会にメールで提出すること(データ容量は10MB以内とする)。
- ・いずれの場合も登録票(上記よりダウンロード)に必要事項を記入の上、原稿とあわせて提出すること。
- ・査読付き学術論文、研究報告の図表は、そのファイル形式はJPEG、TIFF等の一般的なものとし、解像度や画像サイズ等を適切に設定すること。
(2) 原稿の分量
本文、図版、図表、注等をすべて含めて、B5変形判(247mm×182mm)で8頁以内とする。ただし提出された原稿は、当会で発行形態にあわせてレイアウト調整を行う場合があり、投稿者の校正を経て掲載される。
(3) 図・表のレイアウトなど
図版はモノクロームとし、位置の指定、大きさ、レイアウト、必要なトリミングなどはすべて執筆者が行うこと。図版などの著作権の問題があると思われる場合は、必ず執筆者自身が事前に許可をとっておくこと。当学会は、著作権について一切の責任は負わない。
原稿等の送付先・お問い合わせ
日本建築設計学会事務局内 「論考 建築設計」編集委員会
〒530-0047 大阪市北区西天満2-8-1 大江ビルヂング 412号室
office@adan.or.jp
(メールの件名は【設計学会】応募論文としてください)