「Architects of the Year 2018」の出展者を募集します【9/20締切】【終了】

イベント

日本橋の家で展示される「MINIMAL is MAXIMAL」な住宅の提案を募集します。本企画は、若手建築家の展覧会「Architects of the Year」の企画として、その参加者を公募するものです。9月20日までに、指定の書式に従って応募資料を提出してください。展覧会コミッショナーである小川晋一氏によって、10組程度が選出されます。

アーキテクツオブザイヤー展
昨年の開催情報はこちら→Architects of the Year 2017「越境プロジェクト」展

公募趣旨文

かつてミース・ファンデルローエの「Less is more」があり、そして、ロバート・ヴェンチューリの「Less is a bore」の時代があった。最近、ペンシルバニアにカーンの住宅を見学に行く機会があり、偶然その隣にヴェンチューリの代表作「母の家」があって見ることができた。それを見た印象として「More is a bore」ともいうべき言葉が浮かんだ。文章は饒舌に書けても、建築はそのようにつくれないのだろうか。
最近のメディアによる住宅建築事情や大学卒業設計の審査の実情、日本の建築デザイン潮流を俯瞰していると、建築空間本体よりも、素材や表層がさわがしく、どちらかというと装飾過多で、流行の音楽のように時間に淘汰されそうな何かチマチマした建築が多いように感じるのは私だけだろうか。建築に心を動かす感動が欲しいと思う。別にいろいろな潮流があって良いけれども、一辺倒な社会は面白くなく、もっと建築においては、多様な潮流があっても良いのではと最近特に思われる。
今の時代における、Timeless かつ新しい「MINIMAL is MAXIMAL」ミニマル イズ マキシマル(最小限は最大限豊かである。)最もつつましく最も豊かな建築、住宅の提案を募集します。

Architects of the Year 2018コミッショナー 小川晋一


参加者募集要項

主要用途は住宅とし、規模、敷地、構造は自由で実施作品でなくてもかまいません。
新しい建築をつくる未来の建築家の発掘を期待します。
魅力ある未来の「MINIMAL is MAXIMAL」な住宅である事が求められます。

募集要項はこちら→download

タイトルArchitects of the Year 2018
テーマMINIMAL is MAXIMAL
審査員小川晋一
スケジュール・応募受付 開始 2018 年 8 月 20 日
      締切 2018 年 9 月 20 日
・出展者決定 9 月下旬
・展覧会開催 2018 年 10 月 26 日~11 月 11 日 (生きた建築2018連携イベント)
提出物①プレゼンテーション資料
A3判用紙サイズのPDFファイル1枚(縦横自由、データ容量上限:10MB)
※プレゼンテーション資料には設計者名、組織名は一切記入しないこと。
②添付書類
プロジェクトと応募者(= 設計者)の情報をA4判用紙に記載したもの。
提出先一般社団法人 日本建築設計学会
プロデューサー竹口健太郎
コーディネーター善岡亮太



展示会場「日本橋の家」について:
日本を代表する建築家・安藤忠雄設計の、大阪・日本橋にある住宅です。
オーナーの金森氏は、この名建築の持つ魅力を世間に広く公開し、関西の建築を発信する拠点とすべく、2016 年に改修工事を実施し、住居全体がコンクリート打ち放しの美しいギャラリー空間として生まれ変わりました。
※本展覧会の具体的な展示場所、方法等については、出展者決定後策定します。

備考:
・入選者には、原則、日本橋の家にて行われる展覧会に参加していただきます。
・入選者は、日本橋の家にて、会期にあわせ、応募作品の展示制作、搬入、搬出を各自とり行うこととなります。
・展示していただくパネルや模型の大きさ、展示場所、展示方法については、出展者決定の通知と合わせて改めてご連絡します。
・展示物制作費として 1 組 3 万円を補助します(交通費込み)。
・計 10 組程度を想定していますが、展示物計画の内容により変更の場合があります。
・日本建築設計学会が発行する機関紙、建築設計 08 に作品を掲載予定です。
・会期中、出展者による公開プレゼンやトークショーなどのイベントを予定しています。

著作権等の扱いについて:
・応募作品の著作権は応募者に帰属するものとします。
・応募作品の中に第三者が著作権等の権利を有している著作物等を利用していないものとします。
・応募者は、応募事業の紹介や記録のために主催者が応募作品を利用することを認めることとします。
・当会は、応募者の個人情報を本展覧会開催における情報提供、本展覧会への応募受付手続き、入選者への連絡等、本展覧会の運営活動の目的のためにのみ利用します。

お問い合わせ:
office@adan.or.jp

主催:
日本建築設計学会

共催:
日本橋の家/金森秀治郎