【4月23日~26日、26日~6月30日】大阪で国際シンポジウムと展覧会が開催されます
イベント
【国際シンポジウム】
プラネタリー・バウンダリーにおける建築 -持続可能な発展のためのスケールと実践
当国際シンポジウムでは、持続可能な建築設計に取り組む専門家や関係者がドイツ、フランス、日本から参加し、建築文化を超えたこれからのスケールや実践方法について議論します。また、シンポジウムに続いて展覧会「Material Flows/素材の流れ」が開催されます。シンポジウム、展覧会共に参加費は無料です。本ページ下部の参加フォームより事前に申し込みの上是非お越しください。
■ 2025年4月23日(水)
テーマ:気候中立な建築ストック戦略
時間: 9:30~18:00(9:00開場、参加登録者優先)、18:00~20:00(基調講演:建築事務所L.A.V.A.のパートナーであり、2025年大阪万博ドイツナショナルパビリオンの建築家であるChristian Tschersich氏が登壇)
会場: 梅田サウスホール
主催: BBSR(ドイツ)、BRI+NILIM(日本)
言語: 日独同時通訳あり
■ 2025年4月24日(木)
懇親会
主催: RWTHアーヘン工科大学、BBSR
対象: シンポジウム登壇者・関係者
■ 2025年4月25日(金)
テーマ:サステナブル建築のスケールと実践
時間: 9:30~17:00、 18:00~(基調講演:ベルリンの建築事務所Sauerbruch Hutton代表のLouisa Hutton氏が登壇)
会場: 大阪大学 中之島センター
主催: RWTHアーヘン工科大学
言語: 英語
■ 2025年4月26日(土)
テーマ:明日の都市景観|Urban Landscapes of Tomorrow
時間: 9:00~17:30
会場: 大阪大学 中之島センター
主催: RWTHアーヘン工科大学
言語: 英語
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【展覧会】
「Material Flows/素材の流れ」展
シンポジウム閉会後、大阪・北加賀屋地区の、地域の文化センターである千鳥文化にて「Material Flows/素材の流れ」展の開幕イベントを開催いたします。
本展では、持続可能な建築デザインの最新の研究や、自然素材・再生素材を用いた建築部材の開発事例を紹介します。また、会期中には小学生向けのワークショップや、建築素材・デザイン・生態系変革に焦点を当てた北加賀屋地区のガイドツアーを開催し、ご来場の方には地域スケールでのサステナブルな取り組みを体感いただけます。
■ 2025年4月26日(土)〜6月30日(月)
開幕イベント: 4月26日(土)19:00〜
会場: 千鳥文化、大阪・北加賀屋
キュレーション: Axel Sowa、Murielle Hladik
協力: Marius Helten、豊島早織、Frédéric Schnee
詳細は以下にてご確認ください。
【お申込みはこちら】国際シンポジウム参加登録フォーム
【チラシダウンロード】詳細案内PDF