日仏建築文化交流展「Communication Beyond Words」の出展者を募集します【5/9締切】

2018.04.17 トピックス

今夏開催される展覧会ならびに今年から来年にかけて実施されるフランス人建築家との共同設計プログラムへ参加する若手建築家を以下の要領で公募します。

日仏建築文化交流展
「Communication Beyond Words 2018」出展者募集

【1.概要】

2018年の日本とフランスの友好160周年を記念し、建築を通した文化交流プログラムを開催します。両国から3組ずつの若手建築家(30~40代)が参加し、1組ずつペアを組んで、日本の実際の敷地とクライアントを対象に、共同で戸建住宅を設計し提案していただきます。
共同設計のために、まず2018年8月に東京で開催します。スタートアップとなる展覧会では、すべての参加建築家のこれまでの設計作品を、撮り下ろしの映像を交えて紹介するほか、インタビューを含め、建築家の思想的背景を表現します。
展覧会にあわせて来日するフランス人建築家とのワークショップ・トークイベントを出発点に、半年~1年をかけて共同設計を行い、クライアントに対して提案を行います。それまでの一連の過程を記録するとともに、成果の発表の場となる展覧会を2019年中に開催することを目指します。また提案内容はアーキテクツ・スタジオ・ジャパンの協力のもと、実現することを前提とします。
以上の一連のプログラムに参加する若手建築家を、以下の要領で募集します。期日までに必要な資料を提出してください。

参加内容:
(1)日本(東京)で開催される展覧会への出展(展示物の制作)及びワークショップ・トークイベントへの参加(2018年8月)
(2)フランス人建築家との共同設計(2018年9月~2019年夏)
○展示内容
・実施作品(戸建住宅等)の模型を含むプレゼンテーション(出展者制作)
・実施作品(戸建住宅等)の撮り下ろし映像作品(実行委員会制作)
・建築家インタビュー・アトリエの風景など(出展者及び実行委員会制作)

【2.募集要項】

応募条件:
・2018年4月までに竣工する戸建住宅(あるいはそれに相当する建築物)の実施設計及び施工監理の実績を有すること。
・一級建築士事務所の登録を受けていること。
・英語での日常的なコミュニケーションが可能であること。
※言語面である程度のサポートを実行委員会が行います。
・展示予定の「実施作品」に対して、2018年5月―7月の期間に、映像・写真等の取材が可能であること。
※生活の風景を描写することが趣旨です。施主等にも協力いただくことを前提とします。
・共同設計作品について設計契約の締結が決まった場合、アーキテクツ・スタジオ・ジャパンの登録建築家となること(登録自体は無料)。
・応募上年齢の制限はありませんが、原則として条件を満たした若手を優先します。
※参加するフランス人建築家は30代~40代を予定しています。

応募締切:
2018年5月9日(水)24時

結果発表:
2018年5月中旬 応募締切後早急に選考を行います。必要に応じて面談を実施する場合があります。

提出物:
・出展予定の実施作品(戸建住宅・併用住宅等)を含むポートフォリオ(A3またはA4などで5頁程度以内、書式は自由とする)上記に必要事項(代表者の氏名・生年・所属・住所・電話番号・メールアドレス及び代表者以外の参加者氏名)を添えて、以下まで提出してください。

○日仏建築文化交流展実行委員会 事務局 メールアドレス:info@cobewo.net

選考方法:
マニュエル・タルディッツ(みかんぐみ・明治大学特任教授)及び遠藤秀平(神戸大学大学院教授)が選考します。

費用等:
・出展及びプログラム参加(交通費・展示制作費等含む)に必要な費用は原則として出展者の負担とします。
※共同設計の提案内容がクライアントに認められ、契約が成立した場合のみ、別途定める基準によって設計料が支払われます。なお基本設計の設計料はフランス人建築家と折半となる場合があります。また実施設計の設計料は日本人建築家が実施設計・施工監理を行うことを前提に、日本人建築家に支払われることを原則とします。詳細は参加決定後に打ち合わせします。

注意事項:
・本企画における共同設計はモデル住宅の提案ではなく、実際のクライアントに設計案を提案するものですが、必ずしもその実現を保証するものではありません。
・想定される建設費用などの設計条件は、すべての参加建築家が決定した後にお知らせします。

【3.企画概要】

スケジュール:
2018年
5月中旬  参加建築家決定
5月末―6月  作品の映像取材・インタビュー取材実施
5月末―7月末 展示物制作
8月4日―22日 展覧会(展覧会直前に来日するフランス人建築家とのワークショップを予定)
9月~ 共同設計開始(共同設計の詳細は後日発表) 

2019年
夏ごろまでに共同設計完了・展覧会開催

運営・実施体制:

タイトル: 日仏建築文化交流展「Communication Beyond Words」
東京展会場: ASJ TOKYO CELL(東京都千代田区丸の内3丁目4−2)
東京展日程: 2018年8月5日〜22日
主催: 日仏建築文化交流展実行委員会
共催: アーキテクツ・スタジオ・ジャパン株式会社、一般社団法人日本建築設計学会
助成: 笹川日仏財団
後援: 調整中
キュレーター: マニュエル・タルディッツ(明治大学特任教授)、遠藤秀平(神戸大学教授)
プロデューサー: 西尾圭悟(uug共同主宰)、矢野拓洋(首都大学東京特任研究員)
スペシャル・アドバイザー: 辰巳明久(京都市立芸術大学教授)
写真・映像: 大竹央祐(写真家)
企画協力: uug